35.銀館跡
 しろがねだてあと


解説

浪岡大字銀の北側丘陵にあり、りんご園や墓地として利用されています。墓の設置に伴い掘り起こされた土を調査した際、中世の遺物は発見されなかったといいます。なお、館の南側の道路は十三湊に通じる下之切通りで、羽州街道との分岐点にもなります。

場所


制作:青森市民図書館歴史資料室