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平和の鐘
平和塔
旧青森飛行場記念碑
慰霊・平和のモニュメント
旧青森飛行場記念碑
設置者
旧青森飛行場の歴史を伝える会
設置年
平成25年
解説
旧青森飛行場格納庫(平成16年〈2004〉解体)の鉄骨の一部を用いたモニュメントです。飛行場の歴史を後世に伝えるため、門標石とともに記念碑として保存されています。
青森飛行場は昭和8年(1933)に完成し、昭和12年には定期航路が開設されますが、昭和15年に停止され、飛行場は陸軍に接収されました。昭和20年の空襲では飛行場も標的となりました。鉄骨には弾痕が残されています。
場所
油川市民センター
関連情報
飛行場があったことを示す施設として、附近に
「飛行場道路踏切」
があります。
制作:青森市民図書館歴史資料室